MOTOROLA PHOTON ICS(CM9)での日本語フォント設定
ここのところ2ヶ月ほど、PhotonにはAndroid4.0を入れています。
使っているのはJokerSax氏のCM9beta。→ http://www.jokersax.com/
動作速度、タッチパネルのフィーリングなどなど、2.3とは大違い。
なんといっても、Wifiを純正ROM並につかんでくれるので、モバイルルーター運用がしやすい!!
とはいえ、CyanogenModを使う以上、デフォルトの「中華フォント」は避けて通れません。
当然入れ替えて使う訳ですが、CM7時代のように、/system/fontに放り込んで終わり、という訳には参りません。
/system/etcにある、fallback_fonts.xmlを編集(追記)する必要があります。
マーケットから「ESファイルエクスプローラー」をインストールし、
設定から「ルートエクスプローラー」、「ファイルシステムをマウント」にチェック。
1.適当な日本語フォントを用意し、名前を「DroidSansJapanese.ttf」にしておく
2.ESファイルエクスプローラーを使い、/systemに一旦貼り付ける。
3.長押し→メニューの下の方のプロパティ→属性を変更。rw-rw-rw- → rw-r--r--
これをやらないと、ROMから焼き直すはめになりますので注意。



4.DroidSansJapanese.ttfを、/system/fontsに移動。もう一度属性をチェックすべし。
5./system/etcへ移動。fallback_fonts.xmlを長押し→開く→テキスト→ESテキストエディター
6.画像のように、DroidSansJapaneseについて記述を追加。大文字小文字など注意!!
必ず「DroidSansFallback.ttf」よりも前の行に記述する。

7.メニューボタン→保存→あとは戻って再起動。→ウマー(AA略)
使っているのはJokerSax氏のCM9beta。→ http://www.jokersax.com/
動作速度、タッチパネルのフィーリングなどなど、2.3とは大違い。
なんといっても、Wifiを純正ROM並につかんでくれるので、モバイルルーター運用がしやすい!!
とはいえ、CyanogenModを使う以上、デフォルトの「中華フォント」は避けて通れません。
当然入れ替えて使う訳ですが、CM7時代のように、/system/fontに放り込んで終わり、という訳には参りません。
/system/etcにある、fallback_fonts.xmlを編集(追記)する必要があります。
マーケットから「ESファイルエクスプローラー」をインストールし、
設定から「ルートエクスプローラー」、「ファイルシステムをマウント」にチェック。
1.適当な日本語フォントを用意し、名前を「DroidSansJapanese.ttf」にしておく
2.ESファイルエクスプローラーを使い、/systemに一旦貼り付ける。
3.長押し→メニューの下の方のプロパティ→属性を変更。rw-rw-rw- → rw-r--r--
これをやらないと、ROMから焼き直すはめになりますので注意。



4.DroidSansJapanese.ttfを、/system/fontsに移動。もう一度属性をチェックすべし。
5./system/etcへ移動。fallback_fonts.xmlを長押し→開く→テキスト→ESテキストエディター
6.画像のように、DroidSansJapaneseについて記述を追加。大文字小文字など注意!!
必ず「DroidSansFallback.ttf」よりも前の行に記述する。

7.メニューボタン→保存→あとは戻って再起動。→ウマー(AA略)
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Nikon 1 J1と、1 NIKKOR 30-110mm
MOTOROLA PHOTON (ISW11M)の設定
メイン端末をMOTOROLA PHOTONへ替えました。
auから販売されているから、通信方式はCDMAとWiMAXだけかと思いきや、
どうもGSM/W-CDMAにも対応したままらしい。
そのままでは当然SIMロックがかかっていて、SoftbankのSIMを認識することはないので、
SIMロックを解除することになります。
先日のOptimus Brightのロック解除でも利用した、こちらのサイトでわずか5ユーロ。
→sim unlock.net
これだけで、とりあえず通話が可能となります。
auの標準ROMのままで使用するのは、不要なプリインストールアプリが多いことと、
softbankのSMS/MMSが使用できないと常用はできないので、カスタムROMを入れることになります。
(ブートローダのアンロック、カスタムROMのインストール方法などは割愛。)
入れたのはこちら。[ALPHA ROM] CyanogenMod 7 10/12/2011


その後、日本語フォントファイルをDroidSans Japaneseにリネームして突っ込むと、中華フォントが一発で解消。
APN設定は、普通に黒SIMのものを設定しますが、/system/etc/ppp/peers/pppd-ril.optionsにも追記します。

MMSのUserAgentを偽装するのに、Yokin's Studio様の改変mms.apkへ差し替え。。
その結果、Handcent SMSにて、問題なく送受信が可能となりました。
i.softbank.jpのメール通知もOKなので、完全に実用になっています。

さらにオーバークロックカーネルを入れ、1.3GHzで常用。
きちんとDeepSleepしているようで、バッテリーライフも一日OK。
SetCPUを使い、少しだけ低電圧化も試していますが、今のところ下記設定で問題は出ていません。


auから販売されているから、通信方式はCDMAとWiMAXだけかと思いきや、
どうもGSM/W-CDMAにも対応したままらしい。
そのままでは当然SIMロックがかかっていて、SoftbankのSIMを認識することはないので、
SIMロックを解除することになります。
先日のOptimus Brightのロック解除でも利用した、こちらのサイトでわずか5ユーロ。
→sim unlock.net
これだけで、とりあえず通話が可能となります。
auの標準ROMのままで使用するのは、不要なプリインストールアプリが多いことと、
softbankのSMS/MMSが使用できないと常用はできないので、カスタムROMを入れることになります。
(ブートローダのアンロック、カスタムROMのインストール方法などは割愛。)
入れたのはこちら。[ALPHA ROM] CyanogenMod 7 10/12/2011


その後、日本語フォントファイルをDroidSans Japaneseにリネームして突っ込むと、中華フォントが一発で解消。
APN設定は、普通に黒SIMのものを設定しますが、/system/etc/ppp/peers/pppd-ril.optionsにも追記します。

MMSのUserAgentを偽装するのに、Yokin's Studio様の改変mms.apkへ差し替え。。
その結果、Handcent SMSにて、問題なく送受信が可能となりました。
i.softbank.jpのメール通知もOKなので、完全に実用になっています。

さらにオーバークロックカーネルを入れ、1.3GHzで常用。
きちんとDeepSleepしているようで、バッテリーライフも一日OK。
SetCPUを使い、少しだけ低電圧化も試していますが、今のところ下記設定で問題は出ていません。

